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種子島マリンスポーツ鹿児島中央駅着→ 宇宙科学技術館種子島泊屋久島環境学習( 白谷雲水峡またはヤクスギランド、環境文化研修センター等)鹿児島中央駅発1 日目2 日目3 日目鹿児島市班別学習→→種子島の体験プロ....
種子島マリンスポーツ鹿児島中央駅着→ 宇宙科学技術館種子島泊屋久島環境学習( 白谷雲水峡またはヤクスギランド、環境文化研修センター等)鹿児島中央駅発1 日目2 日目3 日目鹿児島市班別学習→→種子島の体験プログラム種子島グリーン・ツーリズム 1543 年、種子島に鉄砲伝来。時を同じくして、ホルスタイン種の牛も渡ってきたと伝えられており、それが事実ならば、日本に輸入された最初の乳牛といえます。 鉄砲と共に南蛮船で運ばれた洋鋏は、伝統工芸「種子鋏」として、今もその技術が継承されています。 また、種子島の農産物を代表するサツマイモは、1698 年に、琉球王国から伝わりました。 そんな歴史をひもときながら、島の暮らしと自然を体験できるのが、種子島のグリーン・ツーリズムです。赤尾木城文化伝承館「月げっ窓そう亭」武家社会南限の地・赤尾木にある種子島家屋敷を見学。この屋敷は種子島の家老で養蚕業の普及や「種子島家年中行事」の編集をした羽生道潔や大日本池坊総会頭職を努めた羽生道則などを輩出した名家・羽生家の屋敷であり、さらに明治以降は種子島の歴代当主も居住した貴重な文化財。(お問い合せ)種子島グリーン・ツーリズム推進協議会事務局(種子島観光協会内)熊毛郡中種子町野間5184-25問Tel.0997-27-3313 Fax.0997-27-3316 ●実施場所:西之表市●受入人数:20 人程度●受入期間:通年●開館時間:9:00 ~ 17:00 ●休館日:毎月25 日(7・8 月は除く)●所要時間:30 分●料金:無料問Tel/Fax.0997-22-2101シーカヤックもシュノーケリングも体験できる。ボディボードやショートボードに代表されるサーフィンのほか、マングローブ林や無人島を漕ぐシーカヤック、プレジャーボートでの奇岩クルーズやダイビング、シュノーケリングなどマリンスポーツが充実。●実施場所:種子島全島●受入人数:要問い合わせ●受入期間:通年●所要時間:半日~ 1 日●料金:要問い合わせ●水着、濡れてもいい服装、 帽子、着替え、タオル、 日焼け止めなど●対象:小学生~高校生※天候により実施できない場合も種子島を知る・学ぶその他の体験プログラム◎ウミガメ放流体験問Tel.0997-27-3313 Fax.0997-27-3316(種子島観光協会)種子島開発総合センター「鉄砲館」種子島はその地理的特性から日本本土から来る文化と、黒潮に運ばれて来る南の文化との接点でもあった。1543 年(天文12)年に門倉岬に漂着した明国船に乗っていたポルトガル人によって鉄砲が伝来。良質の砂鉄に恵まれていた種子島で国産銃が完成し、戦国時代の戦術を大きく変えた。種子島開発総合センターでそれら交流の歴史を学ぶ。●実施場所:西之表市●受入人数:100 人●受入期間:通年●開館時間:8:30~ 17:00(入館は16:30 まで)●休館日:毎月25 日(7・8 月は除く)●所要時間:60 分●料金:大人420 円・高校生270 円・小中学生130 円(団体20 人以上:大人360 円・高校生220 円・小中学生80 円)●対象:小学生~高校生問Tel.0997-23-3215 Fax.0997-23-3250【期間限定体験メニュー】●安納芋植え付け、収穫●稲刈り●さとうきび収穫●ポンカン、たんかん狩り●黒糖づくり 等【常時体験メニュー】●火縄銃試射見学・学習●郷土料理教室●乳搾り●漁業体験( 地引き網、 定置網、魚さばき等)●シーカヤック●陶芸 等屋久島泊→→ →種子島開発総合センター大隅半島のロケット基地内之浦宇宙空間観測所小惑星探査機「はやぶさ」の母港の宇宙基地。起伏の多い山地を削ってひらかれた敷地に施設が配置された宇宙空間観測所は、世界でも類を見ないもの。場内、宇宙科学資料館は、自由に見学できるが、通常は他の施設への入場は規制されている。●受入人数:80 人程度●受入期間:通年●見学時間:8:30 ~ 16:30※但し、打ち上げ実験作業等の危険作業時、清掃作業時は場内、資料館とも見学、入場できない場合がある。要事前確認。問Tel.050-3362-3111(JAXA 内之浦宇宙観測所)自然体験から農業体験まで、幅広い学習が可能。モデルコース2522P~23P参照18P~21P参照