2023_rechnos
265/426

量水標 8)1(1.1長法別 注名入れ一般型中電型AKK型勾配付の量水標をコンクリートへ直接固定している例お薦めポイント直高1m勾配5分(50㎝)洪水予報水位表示と連動した表示板をH鋼に設置した例部分反射全面反射洪水予報水位表示板TM型目盛タイプ5分勾配設置する場所をご確認いただき、目盛の種類や断面形状、反射性能などを考慮して選びましょうpoint 02目盛のデザインは3種類point 05断面の形状(I型・平型・R型)全面反射 ステンレスのH鋼を垂直に設置し、ドリルビスとワッシャーで固定している例point01材質を選ぶ●量水標比較表point 04反射の種類(無反射・部分反射・全面反射)部分反射光を当てた方向に反射し、視認性が向上周囲が明るい時は、視認性に差はありません。夜間に光を当てた際に、再帰性反射シート加工された「部分反射」・「全面反射」は高い視認性を誇ります。ダム用量水標設置方法について※規格品の場合、スチール、ステンレスに なります。※色によって反射の度合が異なります。※硬質塩ビは断面の形状がI型のみです。 昼間 イメージ 夜間 イメージ反射イメージ無反射目盛のデザインは、おもに3種類の量水標が一般的です。別注でオリジナルも製作可能。平らな一枚板です防腐加工した角材を垂直に設置し木ネジで固定している例一般型幅120×長さ1,000×厚1㎜I型水位識別文字板洪水警戒水位板両端を折曲加工しています全体を湾曲加工しています防腐加工した角材をコンクリート壁面にビス止めし、木ネジで固定している例中電型幅120×長さ1,000×厚1㎜AKK型幅130×長さ1,000×厚1㎜平型(端折型)R型AR  アプリで写真にかざすと拡大画像が閲覧できます。法面などに設置するため、法勾配に対応した長さ・目盛の量水標を別注で製作可能。point 03勾配付きの量水標も別注で対応可能 夜間法勾配の求め方 イメージ直角三角形の鉛直に伸びた辺の長さを1とし、水平無反射の長さをnとして、n=0.5のとき、5分勾配n= 1のとき、1割勾配nの値が大きいほど勾配は緩やかになります。計算式 (5分勾配において)point 06目盛タイプ逆目盛タイプライフジャケット救命浮環ゴムボートウェーダー浮子・流速量水標ロープ水位計透視度計採水器ロープ・ポンプ水の改質剤オイルキャッチャーオイルフェンス油処理剤パックテストpH測定マルチ・多項目電気伝導率濁 度残留塩素漏水調査下水管ミラー工業用内視鏡230

元のページ  ../index.html#265

このブックを見る