ブックタイトルレクノス現場用品カタログ_2019

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概要

レクノス現場用品カタログ_2019

POINT「フルハーネス型」の着用が義務化2以下の点も注意して墜落制止用器具を選びましょう(85㎏用または100㎏用。特注品を除く。)新たに高さ6.75m以上の場所で身体の複数箇所を支持するフルハーネス型の着用を例外なく義務付け、建設現場では5m以上の場所での着用を求められます。掲載ページP245※一般的な建設作業の場合は5m以上、柱上作業等の場合は2m以上はフルハーネス型の使用が推奨されます。※2m以上の作業床がない箇所または作業床の端、開口部等で囲い・手すり等の設置が困難な個所の作業での 墜落制止用器具は、フルハーネス型を使用することが原則となります。※墜落制止用器具は、フルハーネス型が原則となりますがフルハーネス型の着用者が墜落時に地面に到達する おそれがある場合(高さが6.75m以下)は、胴ベルト(1本つり)を使用できます。「安全衛生特別教育」の受講が必要※ POINT3以下の労働者は、特別教育(学科4.5時間、実技1.5時間)を受けなければなりません。墜落の危険がある作業のうち、「特に危険性の高い業務」を行う労働者。例えば、高さが2m以上の箇所において、作業床を設けることが困難な場合で、フルハーネス型を使用して行う作業(ロープ高所作業を除く)などの業務。※建設業労働災害防止協会の都道府県支部で開催予定墜落制止用器具は、着用者の体重およびその装備品の重量の合計に耐えるものでなければなりません。使用可能な最大重量に耐える器具を選定ショックアブソーバーを備えたランヤードは、フック位置によって適切な種別を選択ショックアブソーバーを備えたランヤードについては、ショックアブソーバーの種別が、取付設備の作業箇所からの高さ等に応じたものでなければなりません。腰より高い位置にフックを掛ける場合は第一種、足元に掛ける場合は第二種を選定しましょう。フック位置が腰より高い場合のみ使用可能フック位置が腰より低い場合でも使用可能第一種ショックアブソーバー第二種ショックアブソーバー85㎏用100㎏用が適切な方×××〇 〇〇6.75m 超6.75m を超える箇所では、フルハーネス型を選ぶ2特集